-------------------------------------------------------------------------------- 15/0/0/2/魂散導0薬炸/否定島−1024子 15/0/0/2/速詠炸滅魂/火野山炸夜 -------------------------------------------------------------------------------- いやーヒーロー街道まっしぐらだね! いい感じになってきましたよ! そしてそろそろ転がり疲れて気持ち悪くな ってきましたよ! 気持ち悪いといえば、本日のキモチワルイストは元気にやってるかな。キミはどう思う、バーニング。 炸撃ッ「ちょっと。ちょっと待って」 待ちましょう。答えが得られるのなら、いつまでも待ちましょう。待ってるから早くしてねバーニング。 炸撃ッ「ゴホン! ゴッホン! えー、あなたが他の子たちとやりあってるの、さっきからちょいちょい見てました」 ありがとうバーニング。それはラブ? バーニング・ラブ? 炸撃ッ「待て。で、あなた、見てる限り、一度も他の方の名前をまともに呼んでませんでしたよね」 名前なんてどうでもいいじゃないかバーニング。わらわはかの者たちの、本質が見えていたのじゃ。未来視! 炸撃ッ「ステイ! それ未来関係無いし! で、それがどうして私だけ、その、ええ、 そんな名前で呼んでいるのか、ってことをね、教えてもらえないかなー、と。そういうことです」 いやいや、どうしても何も、貴公の瞳には熱い炎が宿っているではないか。ゆえにバーニング。何かおかしなことが あるかねバーニング? 言ってみろよバーニング! バーニング!! 炸撃ッ「大声でバーニング連呼するな! でも、そう、そうなの。そんな偶然もあるのね。うん、それならいいのよ」 そうかい解ってもらえたようじゃな。嬉しいよバーニング。いや、そうか、君が怒っていた理由発見たまごっち! つまり、推理するに、バーニング呼ばわりがいけなかった、と。そういうことだ。ごめんごめん。うっかりしてたわ。 あれでしょ、こう呼べばいいのでしょ? 終末ノ炎を継ぐ者【ラグナロック・サクセサー】、と。 滅奏ッ「わああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!」 キャッ! もう! そんな驚かさないでよ、終末ノ炎を継ぐ者ったら。どうしたの? 炸撃ッ「やめろ! しゃべるな! というかさっきからずっと攻撃してるよね! なんで痛がってないの!?」 痛いよ? カラダはね。でも、終末ノ炎を継ぐ者のツッコミには、愛があるから。ワタシ、平気だよっ! 炸撃ッ「ねえよ愛! というかもうやめて、バーニングでいいから、むしろバーニングと呼んでください」 OK! まあバーニングもいろいろ大変だよね。呪われた力、終末ノ炎を受け継いでしまったばっかりに…… 「喋るな! 周りも聞くな! おおいやめてよーもうやだよこんなのーなんなんだよお前ー誰だよーううう」 泣かないで、バーニング。この正義の味方ネガシマンが守ってあげるから何も心配することなんて無いのよ! さあ 我々の同士を探しに行きましょう! ファイト! レッツゴーバーニング! -------------------------------------------------------------------------------- 勝者:否定島・バーニング・−子 --------------------------------------------------------------------------------