反逆の収穫祭 Return of the Corn (裏タイ:Contact Failure) →60年代アメリカの穀倉地帯。トウモロコシ畑が広がる平和な田舎町は、突然起こったトウモロコシ達の反逆により恐怖のどん底に。 主人公:祖父の代から続くトウモロコシ農家の一人息子。高校中退後、父の手伝いをしている。自分の将来や、高校を中退した原因である"事故"ついて悩んでいる。お陰でなんだかうつむき加減の暗いやつに。現在19歳。(名前未定) ストーリー:ある夜、UFOが畑にミステリーサークルを作っていく。 →トウモロコシ突然変異。 ・種子を生き物に飛ばし、体内で発芽する。種が当たった衝撃で生き物は大抵死ぬ。(弾丸ぐらいの威力)稀に生き残る者もある。その場合、エイリアンに寄生された人間(リプリーを除く)のようになる。 ・葉っぱが触覚になっており、音や、強い光(太陽光のスペクトル域を中心とした光)を感知できる。夜は生物の赤外線を感知することも。 ・徐々に進化していき、中枢にあたる部位(脳的な)が出来たり、直接物を視れる'目’のような器官が発生している(生物的特徴)。特定の対象を、自分達の利害のために襲ったりする。 ・突然変異を起こしていないトウモロコシに対しても仲間意識がある模様。 ・株同士情報を共有している(ネットワークを形成) ・飛んでいる状態の種子は乾燥している。生物のなかにはいると、宿主から水分と養分を得て発芽、成長する。ただの水(水道水)でも一応は発芽するが、すぐ枯れる。 ・エネルギーの消費が大変激しい。水だけでは枯れてしまうのはこの為である。 例:焼夷弾で自分達を焼き払おうとしていた爆撃機を撃墜。    この頃になると、種子を(自身が)自由意志で飛んだりしている。 家族を目の前で失った主人公だが、何とか穀倉地帯から脱出する。 途中、高校時代の親友(名前未定、女性)と出会い、町の中心部(セントラル)を目指すことになる。 親友:恋人同士とは行かないまでも、かなりそれに近い関係だった。   もう少しという所で主人公が退学に。"事故"で主人公が死なせたヤツとは幼馴染。主人公同様、心の傷は癒えていない。 何度と無くトウモロコシの襲撃を受け、命辛々辿り着いたセントラルで主人公達が目にしたのは、荒れ果て、死体の転がる廃墟であった。 絶望の中、二人は生存者を救助する。この男(名前未定)は、自分は生物学者であるという。買い物に来ていたところで町が襲撃され、何が起こったか分からないまま気絶していた。主人公から説明をうけ、打開策を考え始める男。 そのころ、事態を把握するため州軍はに偵察機を派遣。現地の情報を集めようとしていた。しかし、偵察機からの連絡はない。偵察機は撃墜されていた。これをうけて州軍は当該地域の爆撃を決定。しかし、どこをどの程度の規模で攻撃すれば良いか分からず、作戦を実行に移せずにいた。             *   *   *   * なんかあって無傷の種子を入手した主人公一向。街の外れにある研究所の、男のラボへ向かうことに。→このトウモロコシは、今まで地球に存在しなかったタイプの生物であることが判明。しかし、それを誰かに伝える手段が無い。彼女の提案でラジオ局に行くことに。 一方州軍は、陸軍コマンド部隊の派遣を決定。また、郡警察と共同で周辺の市町村の住民を避難させる。 潜入に成功したコマンド部隊は、惨状を本部に報告、してる途中で全滅。州軍は国防総省にIRBMの発射を要請・・・・・ このあと、宇宙人登場!? これ以降は追って考えて行きます。 多分、コーン自滅オチかな。柔軟すぎる遺伝子がどうとか・・・・。 夢で見ただけの話を良くぞここまで膨らましたもんだ。⇒ボツ